固体は多数の原子が集まった物質の状態のことで、通常その数はアボガトロ数程度の極めて大多数な要素で構成される。集団ゆえにその性質は統計学的に理解することが重要になり、さらに相互作用によって多彩な固体の性質が発現する。固体において原子が規則的に配列することは一般によく起こる現象であり、結晶と呼ばれる。結晶の持つ"並進対称性"が固体のミクロな構造やその電子状態を解明するのに極めて重要な役割を果たしている。本講義では化学系の学生がこれら固体の諸性質を理解するために必要な量子力学や統計力学などの基礎物理科目の内容を補足しながら、固体物性の基礎を解説する。
卒業研究を遂行するために必要な基礎知識の習得および文献調査方法を修得する。
卒業研究を遂行するために必要な基礎知識および専門分野の知識の習得および文献調査方法を修得する。
3年までに履修した科目より、さらに専門的なあるいは先端的な内容の授業をその分野の著名な学外の教員が担当する。
3年までに履修した科目より、さらに専門的なあるいは先端的な内容の授業をその分野の著名な学外の教員が担当する。