ヒトの末梢神経から直接神経活動を観察する手段としての微小神経電図法の発展により、これまで筋・感覚受容器・効果器の反応性から推測することしかできなかった生体の動的な変化が経時的に観察可能となった。同法を使用した健常人における様々な末梢神経活動の特徴と病的な状態での変化を中心に講義する。