現在の高度情報化社会において、情報を効率的に利用するための技術を習得することは必要不可欠です。このことは、医療分野においても例外ではありません。情報を収集・交換し、加工し、発表するという一連の作業は研究の基本であり、現在医療分野において浸透しつつあるEBM(Evidence Based Medicine)を実践するにあたってもこれらの作業を効率的に行う能力は医療人として身につけておくべきものとなってきています。
 さて、この情報の効率的利用においてコンピュータは欠かせません。特に、パーソナルコンピュータ(PC)は広く普及し、もっとも身近に利用できるものとなっています。そこで、この講義ではPCについて正しい知識を習得し、PCの管理・運用、及びPC上で稼動するソフトウェアを用いた情報の効率的な利用方法等を学びます。情報を収集・交換し、加工し、発表するという一連の作業をPCを利用して効率よく行えるようになることをこの講義の最終目標とします。

履修上の注意事項
 この講義では、得られた知識を実際に利用できるようにするために、PCを用いた演習を行います。従って、ノート型PCの持ち込みを前提としています。(WORD,EXCEL,POWERPOINTがインストールされていること。ノート型PCが準備出来ない場合は担当教員に相談してください。)
 基本的にこの講義は、受講生がオペレーティングシステム(OS)としてWindows系のものを使用していることを前提として進められます。