知的障害および発達障害のある子どもへの教育的支援には、具体的で計画的な指導計画が不可欠である。本授業では、知的障害のある子どもの心理特性にもとづき、具体的な指導手続き立案のための理論的根拠として、応用行動分析学の基礎的知識を学修する。応用行動分析は、特に自閉症スペクトラムの子どもに対する心理学的支援として、エビデンスのある方法として知られている。本授業では、知的障害や自閉症スペクトラム障害を対象として、応用行動分析学にもとづいた指導手続きを立案するために必要な、行動の基本的な枠組みの理解を目的とする。