研究室に配属された学生は、教員の指導のもと各自の研究テーマを選定する。修士論文テーマにかかわる研究活動を遂行するために必要となる実験装置の操作やデータ整理の方法などの詳細を具体的に学習する。そのために必要な文献調査、資料の収集、外国語論文の読み方などを習熟するとともに、自身の研究テーマの背景や位置付けならびに価値などに関する理解を深める。また、不足している基礎知識を自ら補完するという自主的な学習の方法を覚える。これらの活動は、主指導教員等による少人数のゼミ形式で行われ、他の研究テーマについても積極的に議論に参加し、国際的視野を持って幅広い分野と対象に対するアプローチの仕方を学び、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身に付ける。(同名の演習と内容、到達目標は重複する。しかし、演習はゼミ形式で行われ発表討論を主体とするのに対し、研究は自らの修論テーマに関する演習のための研究を指導教員の指導のもとに行う点で異なる。)