ロボットを設計する際、背景や意義を明らかにすることが重要である。そのロボットの目的を明確にして、機械・電子・情報・通信・制御系等を決定する。設計を効率的に間違いなく進めるために、概念設計から詳細設計までのそれぞれの設計プロセスで発生する課題に対処する手法の理解・実践は重要である。設計したロボットが仕様を満たしているかの評価の方法も理解する。
 本講義は従来のロボット工学の枠にとらわれないで、第4次産業革命に対応できる新しいロボットを生み出すための能力を養うことを目的とする。