重複障害児を中心に,学校教育論・教育課程論・指導方法論を講じつつ,重複障害児教育指導の原理を明確にする。さらに歴史的発展過程,比較教育学的な見地を背景におき,教育指導法の理論的位置づけを論じ,特に,教育現場で見られる重複障害児教育の実際的諸問題をとりあげ,その構造を解明しつつ,現場教師として身につけるべき具体的な解決方法について考察する。