力や仕事は定量的に観測できる最も基本的な物理量であり、熱力学や電磁気学の諸法則も、力学の枠組みにおいて基礎づけられている。このように、初等力学は物理学全般の基礎である。この講義では、初等力学の学習を通じ、力・エネルギー・運動量などの物理学の基礎概念を習得する。また、ベクトルや微積分の知識を用いて物理的問題を解析する力を養う。