計算機アーキテクチャを,先行する科目である「計算機アーキテクチャI」よりもハードウェア寄りの視点である実装(implementation)レベルで理解する.
本講義ではまず,Y86という非常に簡単な命令セットアーキテクチャを定義し,これを逐次実行方のハードウェアとして実現したものを,レジスタ転送レベルの抽象化で理解する.これにより,ANDやORなどのゲートやレジスタを基にして,どのようにしてCPUの演算や制御の機能が組み立てられるのかを知る.
次いで,キャッシュ,パイプライン,スーパースカラー,マルチコアやマルチプロセッサなど,現代のプロセッサの高速化や高性能化のために用いられている様々な技術を学ぶ.さらに,仮想マシン,RAID等の高性能化,高信頼化・高可用化や,近年特に重要となった低消費電力化の技術についても学ぶ.
本講義ではまず,Y86という非常に簡単な命令セットアーキテクチャを定義し,これを逐次実行方のハードウェアとして実現したものを,レジスタ転送レベルの抽象化で理解する.これにより,ANDやORなどのゲートやレジスタを基にして,どのようにしてCPUの演算や制御の機能が組み立てられるのかを知る.
次いで,キャッシュ,パイプライン,スーパースカラー,マルチコアやマルチプロセッサなど,現代のプロセッサの高速化や高性能化のために用いられている様々な技術を学ぶ.さらに,仮想マシン,RAID等の高性能化,高信頼化・高可用化や,近年特に重要となった低消費電力化の技術についても学ぶ.