工業製品の製造に携わる技術者は、製品の強度や製造方法、コストなどについて熟慮したうえで最適な材料を選定し、形状を決める能力を備えていることが求められる。本授業は「材料」と「はりの力学」の2分野から成り、技術者に必要な素養を身につけることを目指す。
「材料」分野では鋳鉄や合金鋼,非鉄金属,さらには非金属材料の性質や用途、強化法などについて学習する。
「はりの力学」分野では人工物を構成するはり部材の断面に生じる力、応力、たわみについて学習し、最適な材料の選定や形状の決定に必要な能力の習得に取り組む。