ユーザーを利する製品を創造することがエンジニアの役割であるとともに,製品の寿命,安全性,環境負荷等,製品の主目的とは異なる特性も視野に入れた製品設計が求められる.これを実現する上では製品の構成部品に加わる様々な負荷を検討し,これによる製品の変形や疲労を考慮して部品(要素)を設計・選定することが求められる.機械要素設計では,このような要求に鑑み,機会に加わる負荷の推定や,これにより生じる様々な不具合を減少するための部品設計や選定指針の考え方を学ぶ.