環境と調和した安全・快適で持続可能な都市や地域の計画・デザインについて、その技術および社会制度を、実際の事例を通じながら学び、さらに、ある地域を対象として計画デザインを実践し、理解を深める。
 都市や地域の計画・デザインは経済性や機能性や表層的デザインの向上だけでなく、環境・生活・歴史文化・持続可能性などを総合的に検討する必要がある。本講義の目標は、そこに暮らす人の生活をイメージし、その場所の環境等を理解して、都市のあるべき姿を提示し、その実現に向けた方策を考え、さらに、行政・市民・デザイナー(またはプランナー)・まちづくりNPO等、それぞれの立場の思考をシミュレーションし、最終的にはいずれかの立場に立って結論を出すことができる人材を養成することである。