環境浄化技術特論では、水環境や土壌環境に対する環境負荷の軽減・修復方法について学ぶことを目的とする。具体的には、有機汚濁物質、栄養塩類である窒素・リン、有害金属類や難分解性有機化学物質などの浄化技術として、物理化学的処理技術、生物学的処理技術や複合生態系機能強化技術などについての基礎を理解するとともに、最新の具体的な研究事例についても学ぶ。また、資源の持続可能な利用と負荷の低減を目指した廃水や廃棄物からの資源・エネルギー回収についても理解する。さらに、アジアなどの地域特性に合わせた問題解決や社会実装に向けた方法論を身に付け、環境浄化技術による国際貢献についても議論できるようにする。多国籍の受講者を対象とするため、英語の使用を前提とする。